2014年2月11日火曜日

沖縄のマーマチ

 近江八幡のセミナーが終わり、京都にもう1泊し、伊丹空港から沖縄那覇へ。
那覇は国際通りに最近出来たドン・キホーテの向い、わずかな隙間に入り口を作ったような居酒屋「じんじん
まずは付き出し代わりにお椀に入った豆腐が出て来た。
何で最初にお椀かと思ったが、食べたら凄くおいしい豆腐だ、なるほどこれなら突き出しつまみになる。
 沖縄名物島ラッキョウは、薄味をつけてあり、しゃきしゃき。
ここは大将が釣って来た魚を出してくれる。
車で2時間半ほど走り、そこから船を出しての釣りで、金がかかるが「お客さんが喜んでくれるから」
今日の魚は3種あり、カンパチ、マーマチ、尾長鯛。
カンパチは東京では食べたくないが、ここで出て来たカンパチは、まるで鯛。
透き通った身で、これがほんとのカンパチなのか。
マーマチは沖縄の魚で、これも鯛系のようだ。
尾長鯛もそうだが、沖縄にはアオダイだのいろいろな鯛が居るようだ。
大将曰く「沖縄の魚はおいしくないという人が居るが、そうではなく、鮮度が良くてもまずい魚もいるし、見た目がまずそうでもおいしい魚がいる」
大将、おいしい肴を狙って釣っているわけだな。

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